ソフトバンク光を利用して複数の機器でインターネットを楽しむなら対応ルーターが必要

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自宅に導入できる光回線はいくつもありますが、その中からソフトバンクを選ぼうとしている方もいるかもしれません。もしも、パソコンやスマートフォンなど複数の機器で同時に光回線を使いたいなら、ルータについて知っておきましょう。

ソフトバンク光に対応したルーターを用意しなければ、1つの機器でしかインターネットを楽しむことができません。

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ONUは一つのLANポートしか備えていない

ソフトバンク光と契約したのなら、必ずONUと呼ばれる機器を利用しなければいけません。ONUがあればインターネットに繋ぐことは可能なので、ルーターを必要ないと考える方もいるでしょう。その考えは間違ってはいませんが、ONUにはLANポートが一つしかないため、二つ以上の機器を同時に接続したいと考えているのならルーターを用意する必要があるのです。

現在ではソフトバンク光に対応するルーターは、レンタルや購入することで簡単に手に入れられます。

確実に繋げたいのなら光BBユニット

ソフトバンク光の対応ルーターはたくさんありますが、ソフトバンクではそれらすべての動作を検証しているわけではありません。もしも、動くかどうか不安に感じるのなら、ソフトバンク光からレンタルができる光BBユニットを利用しましょう。

動作確認がされているため、取り付ければ確実に期待通りの動きをしてくれます。有線LANの機能はもちろん、無線LANの機能もついているのでWi-Fi対応機器でも快適にインターネットを楽しめるでしょう。月々の支払いが発生することになりますが、確実に利用できるルーターを手に入れられます。

Wi-Fi機器が多いのなら無線に対応したルーター

タブレットやスマートフォンなどにはWi-Fi機能が組み込まれていて、無線でインターネットができるようになります。しかし、ONUからは無線信号はでていないので、Wi-Fiに対応したルーターが必要になるのです。

LANケーブルを使ってONUとWi-Fiルーターを繋げば、ソフトバンク光の信号を無線化してくれるので、問題なくタブレットやスマートフォンと接続できるようになります。

Wi-Fiルーターには規格があるので気をつけよう

Wi-Fiルーターが発信できる信号はいくつかの規格に分かれています。パッケージを見れば11bや11acなど、発信できる信号の規格が書かれているのでチェックをしましょう。それらの信号は規格によって速度が大きく異なり、例えば11bの場合は最大速度が11Mbps程度しかでません。

しかし、11acになると6.9Gbpsという驚きの速さを実現しています。Wi-Fiの規格にはほかにもいくつかあるので、購入する予定ならば、速度の関係性について調べておきましょう。ただし、Wi-Fiルーターが速い規格に対応していたとしても、タブレットやスマートフォンなどの受信する機器のほうが対応していないのでは意味がありません。

どのタイプの規格に対応しているのかは、各機器のマニュアルに載っているので、確認してからのWi-Fiルータ選びをおすすめします。もちろん、ソフトバンク光のスピードが遅いのなら、速いルーターと繋いでも、元の回線以上の速度はでないので勘違いしないようにしましょう。

Wi-Fi対応ルーターの信号には届く範囲があるので気をつけよう

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Wi-Fiルーターは無線で信号を飛ばすので、壁や天井に影響を受けやすいといわれています。そのため、自宅全体をカバーしたいと考えているのなら、信号強度が強いものを購入しましょう。マニュアル(多くの場合はメーカーのホームページで入手可能)を見れば、どの程度の広さに対応しているのか説明されているので参考にするとよいです。

ちなみに信号強度が一番強いものを購入したとしても、壁や天井の素材、そして広さによっては自宅全体をカバーすることが難しいかもしれません。そのときは、信号を中継するための機器が販売されているので、より遠くに信号を飛ばしたいのなら購入を考えましょう。

Wi-Fiが必要ないなら有線ルーターがおすすめ

Wi-Fiを必要ないと考えているのなら、有線ルーターでもソフトバンク光を複数台で利用できるようになります。有線ルーターにはLANポートが数多く備わっているため、そこから利用したい機器にLANケーブルで接続すれば、問題なくインターネットを複数台で楽しめるようになります。

ただし、有線ルーターのほうが安いと考えて購入するのなら、LANケーブルの値段も考慮しなければいけません。もしも、有線ルーターと利用したい機器とに距離がある場合は、LANケーブル代がかなりの費用になってしまう可能性があるからです。

場合によっては壁に穴を開ける工事が必要なケースもあるため、LANケーブルを設置する経路をきちんと把握してからの購入をおすすめします。ただ、パソコンがWi-Fiに対応していないため、仕方なく有線ルーターを買おうとする方もいるでしょう。

その場合は、千円程度のアダプタを取り付ければ、パソコンをWi-Fiに対応させられます。有線ルーター+LANケーブル代とWi-Fiルーター+アダプタ代の両方を計算して、安いほうを選ぶのが賢い選択でしょう。

設定方法を知ってから購入しよう

ルーターはいろいろなメーカーから販売されていて、高いものもあれば驚くほど安いものもあります。二千円程度なのに高性能のルーターも売られているので、あまりお金をかけずに理想のインターネット環境を構築できるかもしれません。

しかし、安いルーターの場合はサポートが手厚くない場合があるので注意が必要です。購入してから取り付けられないのでは、かなりもったいないことになります。そのため、お目当ての機器があるのならば購入前に、取り付け方法を調べてみましょう。

メーカーのホームページに取り付け方が記載されていることが多いため、目を通して理解できるかチェックすることをおすすめします。難しいと感じたのなら、理解しやすい説明が用意されているメーカーを探しましょう。説明の分かりやすさがそれぞれ異なるので、いろいろなメーカーのホームページを読めば、自身でも設置できるルーターが見つかるはずです。

家電量販店ならば取り付けてもらえる

自分では取り付けられそうもないのなら、近場の家電量販店でルーターを購入して、スタッフに自宅まで取り付けにきてもらいましょう。パソコンサポートを行っている家電量販店ならば、お金を支払えばONUとルーターを適切に繋いでくれます。

Wi-FiやLANケーブルを使って機器に繋ぐ設定もしてくれるため、快適にインターネットができるようになるでしょう。ただし、有線ルーターを設定してもらう場合は、前もってLANケーブルの配線は済ませておく必要があります。

ベストなものを探して設置しよう

ソフトバンク光で利用できるルーターの種類はたくさんあるので、自身の家の環境に合わせて選びましょう。もしも、購入すべきものが分からないのなら家電量販店のスタッフに聞くこともできますし、ルーターを販売するメーカーに相談することもできます。

接続する予定の機器の数や家の広さなど利用する環境を伝えれば、適切なルーターを提案してくれるでしょう。